お盆でありますので、午前中みっちり仕事してから午後に出発であります。（うちはお寺ですのであたりまえであります）
電動機メインらしいよ・・との事でしたが、行ってみると凄い機体がごろごろ。５０ＸＣ使うＦ−８６でここまで綺麗に仕上がってるのは凄いです。ホンダジェットも午前中に飛行したようですし、奥にある７４７もフルスクラッチでこのサイズでありながら動翼があちこちリアルに動くこだわり、こういうのが好きな私にはたまらなく楽しい半日でした。
実は今回主催されたPC-NEXTさんは以前から拝見していたＨＰのmomopopoさんのmomoさんでした。７４７のダクトのブラシレス化でＭＳ−Ｂｅｅさんから以前問い合わせがあったのですが、上の画像の奥に見える機体がその最新版の様です。遠くから離れるとわかりませんが、このサイズとしては異様に作り込まれて、これでもかと動翼が動作します。手前のホンダジェットも後でビデオを拝見したら良くできていました。
発泡胴を成形してフィルムで仕上げるのはけっこうな技術が必要ですが、ここの方達はこういう事を平然とやってのけられます。
私もエルロンサーボやり直したＡ−４とＣＤ−ＲＯＭに載せ替えた１０４を持って行ったのですが、Ａ−４は何故か起動中に原因不明のカットが入り飛行不能。この機体笠岡に来るとたまにすねてしまいます。５月に熊本へ連れて行ってやらなかったのを根にもってるのか・・ 翌日自宅でテストするとまだ少しすねてるようでしたがフルパワーで問題ありませんでした。なんでだろ？？１０４は重心元に戻してバッテリー換えてモーターユニット変更して重くなったけど男の全開１４Ａ仕様となって無事に飛んでくれました。クリークから雷電のモーターが手招いている様な気もしましたが滑走路脇の刈り取った草に無事生還。推力１．５倍は効果ありました。
精魂込めた小さなのを持ち寄って広大な場所で飛ばすのもなかなか楽しいです。ＰＣ−ＮＥＸＴさんモデルショップＢＥＥさんに感謝です。
フライベビー 頭てからせながら離陸